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財務諸表の全科目(階層構造)
/stable/financial-statement-full1 回 10 トークン貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書・株主資本等変動計算書・包括利益計算書・短信サマリーの全科目を、提出書類(XBRL)の表示の木のまま JSON で返します。各科目に段(depth)・親(parent_key)・並び順(sort)・見出しか小計か・元の XBRL タグ(会社独自の拡張タグを含む)・科目名・文脈・値の作り方が付きます。決算期を指定しなければ最新期を返します。通期が欲しいときは quarter=FY を指定してください。
この API でできること
- check_circle会社が開示した表を、並び・段・科目名のまま再現する
- check_circle標準化した項目に無い会社独自の科目まで確認する
- check_circle小計と内訳を突き合わせて検算する
例の URL
https://api.zenithcode.net/stable/financial-statement-full?symbol=7203&fiscalPeriod=2026-03&quarter=FY読みやすいように符号化せずに表示しています。日本語などの値は、送るときに自動で符号化されます。
パラメータ
| 引数 | 必須 | 説明 | 例 |
|---|---|---|---|
symbolstring | 必須 | 証券コード(4 桁。例: 7203 = トヨタ自動車。130A のような英字入りも可) | 7203 |
fiscalPeriodstring | 任意 | 決算期(YYYY-MM。例: 2026-03 = 2026 年 3 月期)。省略すると最新 | 2026-03 |
quarterselect | 任意 | 四半期。Q1・Q2・Q3・FY のいずれか。省略すると最も新しい期(四半期の場合もある) 選べる値: Q1, Q2, Q3, FY | FY |
試してみる
自分の条件で実行して、応答を表・JSON・CSV で確かめられます。ログインが必要で、実行するたびに 10 トークンを使います。
travel_exploreAPI ビューワーで試す応答の例(実データ)
レスポンス項目
symbol証券コード(4 桁) | string | 証券コード(4 桁) |
fiscalPeriod期末月 YYYY-MM | string | 期末月 YYYY-MM |
periodQ1 | Q2 | Q3 | FY | string | Q1 | Q2 | Q3 | FY |
accountingStandard会計基準(jgaap / ifrs など) | string | 会計基準(jgaap / ifrs など) |
updatedAtデータ基盤が更新した日時 | string | データ基盤が更新した日時 |
statements提出どおりの全科目。statements.{BS|PL|CF|SS|CI|Summary}.items[] に、depth(段)・parent_key(親の tree_tag)・sort(表示順)・is_abstract(見出し)・is_subtotal(小計)・original_tag(XBRL タグ。会社独自の拡張タグを含む)・label_ja / label_en・master_key(標準項目への対応)・context_id・source(xbrl / calculated)・value(円) | object | 提出どおりの全科目。statements.{BS|PL|CF|SS|CI|Summary}.items[] に、depth(段)・parent_key(親の tree_tag)・sort(表示順)・is_abstract(見出し)・is_subtotal(小計)・original_tag(XBRL タグ。会社独自の拡張タグを含む)・label_ja / label_en・master_key(標準項目への対応)・context_id・source(xbrl / calculated)・value(円) |
財務諸表の階層(提出どおりの木)
この API は、提出書類(XBRL)の表示の木を、段・親・並び順・会社独自の科目まで含めてそのまま返します。各項目の意味と、実際の応答から描いた木の例です。
提出どおりに再現できる
書類と同じ並び(sort)・段(depth)・親(parent_key)・科目名(label_ja)を返すので、会社が開示した表をそのまま組み立てられます。
会社独自の科目も残る
業種や会社に特有の科目(例: 金融事業に係る債権)は、会社が定義した独自タグ(拡張タグ)で開示されます。標準化した項目だけでは消える行も、original_tag ごと返します。
小計を検算できる
is_subtotal と parent_key で、子の行の合計と小計の行を突き合わせられます。取り込み・符号の向きの確認や、独自の集計の土台に使えます。
標準化した項目と結びつく
master_key が付いた行は、income-statement・balance-sheet-statement などの標準化した項目に対応します。標準値がどの行から作られたかを追えます。
| 項目 | 意味 |
|---|---|
depth | 木の深さです。1 が最上位です(Summary・SS は 0 から始まることがあります)。 |
parent_key | 親の行の tree_tag です。最上位の行は null です。 |
sort | 提出書類での表示順です。小さい順に並べると原本の並びになります。 |
is_abstract | 見出しだけの行です。値を持たないので value は null です。 |
is_subtotal | 合計・小計の行です。見出しの行も true です。 |
original_tag | 提出書類の XBRL タグ。jppfs_cor_・jpigp_cor_・jpcrp_cor_ などで始まるものは標準タクソノミ、それ以外(例: tse-qcediffr-72030_…)は会社独自の拡張タグです。 |
label_ja | 会社が付けた科目名です。label_en は英語名で、無い場合は空です。 |
master_key | ZENITH Code の標準項目への対応です(例: cash_and_equivalents)。会社独自の科目などは null です。 |
context_id | XBRL の文脈(時点・期間)です。例: CurrentQuarterInstant(当四半期末)、CurrentYTDDuration(当期累計)。見出しは null です。 |
source | 値の作り方です。xbrl は提出書類の XBRL の値、calculated は小計を計算で補った値です。 |
value | 金額で、単位は円です。短信サマリーの比率は 0〜1 の小数です(API では 0.104、画面では 10.4%)。キャッシュの流出などは開示どおり負の値です。 |
例: 7203 の 2026-06 Q1(応答例。2026-10-23 に取得)の損益計算書と貸借対照表の先頭の行です。金額は億円です。
損益計算書(PL)
| 科目(段・タグ) | 金額(億円) |
|---|---|
営業収益見出し独自 depth=1 · tse-qcediffr-72030_SalesRevenuesIFRSAbstract_pl | — |
商品・製品売上収益独自 depth=2 · tse-qcediffr-72030_SalesOfProductsIFRS_pl | 121,423 |
金融事業に係る金融収益独自 depth=2 · tse-qcediffr-72030_FinancingOperationsIFRS_pl | 13,831 |
営業収益合計小計独自 depth=2 · tse-qcediffr-72030_TotalNetRevenuesIFRS_pl | 135,254 |
売上原価並びに販売費及び一般管理費見出し独自 depth=1 · tse-qcediffr-72030_CostsAndExpensesIFRSAbstract_pl | — |
貸借対照表(BS)
| 科目(段・タグ) | 金額(億円) |
|---|---|
資産見出し depth=1 · jpigp_cor_AssetsIFRSAbstract_bs | — |
流動資産見出し depth=2 · jpigp_cor_CurrentAssetsIFRSAbstract_bs | — |
現金及び現金同等物(連結財政状態計算書)cash_and_equivalents depth=3 · jpigp_cor_CashAndCashEquivalentsIFRS_bs | 103,431 |
営業債権及びその他の債権notes_and_accounts_receivable depth=3 · jpigp_cor_TradeAndOtherReceivablesCAIFRS_bs | 40,196 |
金融事業に係る債権独自 depth=3 · tse-qcediffr-72030_ReceivablesRelatedToFinancialServicesCAIFRS_bs | 140,863 |
応答例は長い配列を先頭の数件に切って保存しているため、木は途中までです。実際の応答には全行が入ります。札の「独自」は会社独自の拡張タグ、英字の札(例: cash_and_equivalents)は標準項目(master_key)への対応です。
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よくある質問
他の財務諸表との違いは?expand_more
損益計算書などは主要科目を横並びにした標準化済みの値です。こちらは開示書類の全科目を階層のまま返すため、データ量が大きくなります。master_key が付いた科目は標準化した項目に対応します。
会社独自の科目はどう見分けますか?expand_more
original_tag が標準タクソノミ(jppfs_cor_・jpigp_cor_ などで始まる)以外のものは、会社が定義した拡張タグです。業種や会社に特有の科目がこれに当たります。
1 回の呼び出しでトークンをいくつ使いますか?expand_more
10 トークンです。件数や期間によらず、1 回の呼び出しごとに同じ数を使います。月の上限はプランによって決まります。
試すのに登録は必要ですか?expand_more
API ビューワーで、自分の条件で実行して応答を確かめられます。無料登録してログインしてください(クレジットカード不要)。実行するたびに、この API のトークンを使います。
CSV で受け取れますか?expand_more
URL に format=csv を付けると CSV で返ります。表計算ソフトや pandas にそのまま読み込めます。
英語で受け取れますか?expand_more
lang も Accept-Language も無いと、業種名などの label は英語で返ります。日本語にするには lang=ja を付けるか、Accept-Language: ja を送ります。企業名・業種名は nameJa / nameEn、sectorJa / sectorEn のように両方の項目で常に返ります。項目名は日英とも同じです。

